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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年11月17日



 苔の美しさは言うまでもない。特に、朝露に濡れた色合い、雨に打たれた苔は特に美しい。建物を見るのが好きである。例えば、安藤忠雄氏、例えばバラガン氏といった著名な建築家の作品から、軍艦島やダム、廃墟。寺院建築も好き。宮大工に憧れる。 

 苔は至る所、意識すれば目に付き、意識しなければ見えてこない。そんな感じも好き。ふと立ち寄った配達途中の寺院の参道から少し離れた石組み近くの苔。

 自然の美しさとは、きっとこういうものを指すのだろうと、しばし観察。
  


Posted by junkflorist at 15:28Comments(0)彩り